公文 3教科オブジェ目指す! ~目指し始めた理由~ 【小1】
公文では、高進度学習者に対して表彰がある。
高進度学習者とは、3学年以上先の教材に進んでいる者。
8月の夏休みが終わるころ、公文の教室で高進度学習者へのオブジェ贈呈式があった。
子供は帰ってきて、「ママ~。あのオブジェがほしいんだけど、どうしたらもらえるの?」と問われ、公文のホームページで調べて内容を話す。
母 「算数は D200 だから、オブジェもらえそうだよ。良かったね。」
子供 「3個全部ほしい!」
母 「英語と国語は、ずいぶん先になるから、難しいんじゃない?」
子供 「え~、3個全部ほしい!」
母 「このまま頑張れば、2年生の3月の終わりに 3教科ともオブジェがもらえるようになると思うよ。」
子供 「え~、1年生でも3個全部ほしい!」
母 「宿題の枚数とか増えて大変になるよ。」
子供 「いいよ。がんばるから。」
母 「宿題増えても大丈夫なの?」
子供 「うん。大丈夫。がんばる。」
母 「じゃあ、先生に相談してみるね。」
やみくもに否定するのではなく、本人のやる気を優先させることにした。
子供だましのようだけど、オブジェほしさに頑張り始めた。