【小1】公文 国語を1年間やってみての感想と進度
年長の11月無料体験からはじめた、くもんの国語も1年以上経過した。
1年間の進度まとめ。
〔2017年11月(無料体験)幼稚園年長 ~ 2018年12月小学校1年生〕
2017年11月 2Aスタート
2018年 1月 AⅠ (小学校1年レベル)
3月 AⅡ
5月 BⅠ (小学校2年レベル)
7月 BⅡ
8月 CⅠ (小学校3年レベル)
9月 CⅡ
11月 DⅠ (小学校4年レベル)
12月 DⅠの後半
1年間で、2A・AⅠ・AⅡ・BⅠ・BⅡ・CⅠ・CⅡ の7教材合格。
2A・AⅠのころは、スイスイ楽々やっていた。
B教材くらいから、覚える漢字の量も増え、画数が多くなってきて、まとまりのある漢字が書けなかったり、一度学習した程度では覚えることができなくなった。
テスト前は、漢字を何回も書き、私の質問にパッと書けるようになるまで頑張っている。
その学習の成果か、ここ最近のテストの漢字は満点がとれている。
娘も、頑張った努力の結果が満点となり、うれしいようで 次回のモチベーションへとつながっている。
公文の教室でいただいたプリントに
『国語は全ての教科の土台です!』
『公文で語彙数が増えます!』
と書いてはあるが、語彙数が豊かになっているかはなかなか判断しにくい。
大学入試改革により、記述式の問題が「数学」と「現代文」に導入されることがきまっており、近隣の私立中学や高校の入試問題では、記述式や小論文の出題が増加している。
やはり、国語力はどの教科にも必要になってくるということか。
公文のいいところは、体系的な学習となっているところ。
「読む力」や「書く力」は、一朝一夕にできるものではないので、基礎からコツコツと学習していけば、一読即解力、や作文力が身につくのかな?
頑張れ娘!